ハロ~、エヴリワン!
今週も「英文法書の目次」をザッと眺めて英語のお勉強をしちゃいましょう。
予備知識はいりません、昔の記憶を呼び起こすきっかけになればオーケー!
今回はちぃとばかり難しいですよ~。
タイトルは「分詞」です。
わかります?
ぶ・ん・し!
もう、名前からしてとっつきにくいですよね。
でも名前はともかく、理解をすればとても便利なものなのです。
では早速見てみましょう!
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第11章 分詞
第1節 分詞の定義と意味
1. 分詞とは
2. 分詞の種類と形
3. 述語動詞として機能する分詞
(1) 「進行形」<be動詞+現在分詞>
(2) 「受動態」<be動詞+(受動の意の)過去分詞>
(3) 「完了形」<have [has, had]+過去分詞>
4. 現在分詞の意味
(1) 「動作の進行中」の意の現在分詞
(2) 「心身状態への働きかけ(能動)」の意の現在分詞
5. 過去分詞の意味
(1) 「完了/結果」の意の過去分詞
(2) 「受動」の意の過去分詞
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さあ、いかがでしたか?
今回はこんなところにしておきましょう。
どうですか? 「目次」とは言え、うっすら思い出せそうなところもあるのではないでしょうか?
進行形やら受動態やら完了形やら、どれもこれも「分詞」を使うんですね。
もちろん分詞の働きはこれだけではありません。
続きはまた次回!
どうぞお楽しみに!
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