昨日の続き>

「音が見える」「文字が聞こえる」という感覚を外国語で味わうためには、そもそも「音と文字の付け合わせ作業」をしなくてはなりません。

そして、この作業には、「インプット」と「アウトプット」の2つがあります。

音と文字の付け合わせ作業の「インプット」というのは、前回、前々回とご紹介した「文字を見ながら音を聞く」というものですね。

「音」と「文字」の両方をインプットしていく、ということです。

一方、付け合わせ作業の「アウトプット」というのは、「文字を見ながら音を出す」というものです。

これはつまり、「文字はインプットするけれど、音はアウトプットする」というもので、カンタンに言えば「音読」ということになります。

音読という学習方法には、たくさんのメリットがあります。

そのうちの1つに、「音と文字の付け合わせ」が少しずつ自分の身体にしみついていくる、ということが挙げられます。

母国語で、私達が「文字を見たらすぐに音にする」あるいは「音を聞けば文字が浮かぶ」のようなことができるのはどうしてでしょうか?

それは、子供の頃からやっている学習による効果と言えます。

まず、幼少の頃には、たいていの人が「絵本の読み聞かせ」をしてもらいました。

その後、小学校に上がってから、国語の時間に「教科書」を声に出して読んだりしましたね。

「音と文字」を付け合わせていくという学習を、私達は幼少期から始め、大人になった今でも繰り返し続けているはずです。

そういう「音と文字」の付け合わせ作業をたくさんこなしたからこそ、母国語で「文字を見たら音にする」や「音を聞いて文字を浮かべる」ということができるようになっているです。

これと同じ事を外国語である英語でもやれば良いのです。

「文字を見ながら音を聞く(音と文字のインプット)」
「文字を見ながら音を出す(文字のインプット+音のアウトプット)」

このような学習をた~っぷりやった人だけが、少しずつ「音が見える」「文字が聞こえる」という感覚を持てるようになっていくのです。

「音読」という学習方法による効果は絶大です。

英語の学習に行き詰まっている人は、是非取り入れてみてください!

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