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「あせり」(A面)

何かに取り組む際、最後までやり遂げるには「自分のペースを保つ」ということが大切だ。

自分の自然なペースを無理に上げて、「あせり」を感じながら進めていくと、どうしても「無理」が生じる。

自分がペースを上げても、出来上がりの結果にさほど差がないこともあるし、逆に「ミス」や「見落とし」が起きることで余計に時間がかかることもある。

周りがどんなに自分を急かそうとも、「あせり」を真正面から受け止めずに自分のペースを貫くことが、最終的には良い結果へとつながるものだ。

(by hisasue)

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「あせり」(B面)

何かに取り組む際、最後までやり遂げるには「自分のペースを保つ」ということが大切だ。

しかし「締切の時間」を設定しないで、常に自分のペースで事を進めていくと、「やれるはずのことがやれなかった」という結果になりかねない。

時間というものは「有限」であり、あっという間に流れ去ってしまう。

「何事にも時間制限がある」と意識して、「あせり」を適度に感じた時にこそ、人は自然の自分では成し遂げられないことを成し遂げられるのだろう。

(by hisasue)

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