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「否定の言葉」(A面)

生きていれば誰だって、自分に向けて「否定の言葉」が投げかけられることがある。

否定の言葉は、人を傷つけ、凹ませ、悩ませ、萎縮させ、悲しませ、元気を奪ってしまう。

しかし、否定の言葉を投げかけてくる人たちが皆こちらのことをよく理解しているとは限らない。

そんな無責任で心ない他人の否定の言葉なんぞ無視して、「私は私」と割り切ってしまうのも時には大事なことである。

(by hisasue)

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「否定の言葉」(B面)

生きていれば誰だって、自分に向けて「否定の言葉」が投げかけられることがある。

否定の言葉は、人を傷つけ、凹ませ、悩ませ、萎縮させ、悲しませ、元気を奪ってしまう。

ところが、否定されたからこそ、自分だけでは決して気づくことのできない他人の視点に気づくこともある。

自分に向けられた「否定の言葉」は、それを無視せず謙虚に受け止めることができた時にだけ、自分の客観力を高める材料となってくれるのだ。

(by hisasue)

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