おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

527:
Dad: おい、Josh、ちょっと音量を下げてくれないか? やらなくちゃならない報告書がたくさんあるんだよ。
Josh: ああ、ごめん。
Dad: ありがとう。
Amy: ああ、いいわね。静かなのが好きよ。Josh、上のあんたの屋根裏部屋に行くか、ヘッドフォンを使ったら?
Josh: ヘッドフォンは好きじゃないんだ。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2022年11月20日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「ちょっと音量を下げてくれないか?」の「〜してくれないか?」の部分は、ここではDadからJoshへのセリフであることを考慮し、「Can you 〜」あたりが良さそうです。また「音量を下げる」の「音量」は「it」という言葉で表現することができます。さらに「ちょっと」は、「a little」を文末に添えれば良いでしょう。

「やらなくちゃならない報告書がたくさんある」は、「私はやらなくてはならないたくさんの報告書を持っている」と置き換え、「持っている」の部分を「get」の過去形で表現すると良いでしょう。「報告書」は「report」という言葉が使え、ここでは「複数形」で表現すると良いでしょう。「やらなくてはならない」の部分は、「to不定詞の形容詞的用法」を使いましょう。(世界につながる英文法、P.249, (1)参照。)

「静かなのが好きよ」は、「私はそれが静かであるのが好きだ」というように、「S+V+O+C」という形の第5文型で表現することができます。ここでは「O」の部分には「非人称のit」を使い、「C」の部分には「静かな」の意の形容詞を入れましょう。(「非人称のit」→ P.61参照。)

「上のあんたの屋根裏部屋に行く」は、「go」という動詞の後ろに、まず「上の階へ」の意の副詞を置き、その後ろに「あなたの屋根裏部屋へ」という表現(前置詞toから始まる句)を置くと良いでしょう。「屋根裏部屋」は「attic」という言葉で表現することができます。

「ヘッドフォンを使ったら?」の「〜したら?」の部分は、疑問副詞の「why」から始まる慣用表現が使えます。

「ヘッドフォン」は、AmyのセリフとJoshのセリフの両方とも、「無冠詞で複数形」で表現してもここでは問題ありません。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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