英文法書の「目次」だけで英文法を分かった気になってしまおうという、おなじみ「横着したいヤツは俺んとこへ来い」企画の時間です。（少々疲れ気味で壊れ気味です。あしからず。）
前回は「名詞」のところの「前半」をやりましたので、今日はその続きです。
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第２章 名詞・冠詞・代名詞
第１節 名詞
6. 名詞の種類
(1) 普通名詞
(2) 集合名詞
(3) 固有名詞
(4) 物質名詞
(5) 抽象名詞
7. 名詞の種類の転用
(1) 普通名詞から抽象名詞への転用（「the」がつく場合もある）
(2) 普通名詞から固有名詞への転用（家族・血縁関係を表す語など）
(3) 固有名詞から普通名詞への転用
(4) 物質名詞から普通名詞への転用
(5) 抽象名詞から普通名詞への転用
8. 名詞の単数形・複数形
(1) 名詞の複数形（規則変化）
(2) 名詞の複数形（不規則変化）
(3) 複数形で「単数」の扱いとなるもの
9. 「-s」「-es」の発音
(1) [s]となるもの
(2) [iz]となるもの
(3) [ts]となるもの
(4) [dz]となるもの
(5) [z]となるもの
10. 名詞の格
(1) 主格「～は」「～が」
(2) 所有格「～の」
(3) 目的格「～を」「～に」
(4) 独立所有格「～のもの」（「所有格＋代名詞」の両方を表す場合）
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さあ、いかがでしょうか？
やっぱり、この辺りは英文法の中でも「たいくつ」「めんどうくさい」と思われても仕方のない部分と言えそうです。
でも「名詞」がきちんと使える人は、「きちんとした英語を使う人だな」という印象を相手に持ってもらえるのも事実。
「たいくつ」だし「めんどうくさい」のですけれど、ここのところは頑張って覚えていくと良いと思います。
さて、次回は「第２章・第２節」をご紹介していきますね。
どうぞお楽しみに！
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