「私は○○である」の「○○」に言葉を入れてみましょう。
その言葉は、「自分が何者であるか」を再認識させてくれる言葉。
その言葉は、「自分のプライド」を高めてくれる言葉。
「私は英語教師である。」
「私は英語学習者でもある。」
「私はプロドライバーである。」
「私は左手箸使いである。」
「私は経営者である。」
「私は男である。」
「私は日本人である。」
「私は人間である。」
このように、「私は○○である」に当てはまる言葉をたくさん探し、自分に向けてみましょう。
自分が何者なのかを再認識すれば、自分が何をすべきなのかが見えてくる。
自分のプライドを高めることができれば、自分に何ができるのかが見えてくる。
当たり前の日常生活に埋もれ、自分が何者であるのかを見失ってしまったり、自分の存在意義を見いだせなくなってしまったりすることは誰にでもあります。
そういう時こそ、「私は○○である」と自分に向けて言ってみましょう。
その言葉が、自分に勇気を与えてくれます。
その言葉が、自分の存在意義に気づかせてくれます。
「私は○○である」
「○○」に入れる言葉は、自分の自由です。
しばりもなければ、恥ずかしがる必要もありません。
たくさん、言葉を見つけて、自分自身に投げかけてみて、そうして、自分自身を見つめ直してみませんか?
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