今日はちょっと日記風のブログで行きます(笑)
今朝、7時過ぎに私の携帯に電話がかかってきました。
私は今日は7時半に起きる予定でしたので、まだ、布団の中でした。
「こんな時間に一体誰だ?」
と思いながら電話に出てみると、「ニシオ先生ですか?」という声が聞こえてきました。
「???」
私の名前は「久末(ヒサスエ)」です。
どう間違えても「ニシオ」となるはずはありません。
…
…
ん!まてよ!
そういえば、何週間か前にも似たようなことがあったぞ。
確か、その時も「ニシオ先生ですか?」という感じだったのです。
でもその時は女性でした。「うちの息子がお世話になっています」のような感じのことを言っていました。
今回の声の主は、そう、たぶん「中学生の男の子」のような感じ。
そうそう、そう思い直してみたら、まだまだ他にもあった!
「今日の授業、遅れます」のような留守電が入っていたり、
別の人と思われる人からも同じように「ニシオ先生ですか?」と聞かれたり、
あるいは、何も言わずに無言で切られたり、
そういうことが、この半年ほどの間に何回もありました。
そうか、そうか、そういうことか!
私は寝起きのぼんやりした頭で考え、ある結論に辿りつきました。
たぶん、その「ニシオ先生」なる人物が、連絡先として自分の携帯番号を書いた紙を自分の生徒たちやその親たちに渡したのでしょう。
しかしその紙に書かれた番号自体が間違っていて、どうやら私の携帯の番号になってしまっているのです。
だから、電話をかけてきた人達が間違えたのではない、ということなんだろうと思いました。
かと言って、これを放っておいたら、また土曜日の早朝に別の人物(ニシオ先生の別の生徒かその親)から電話がかかってきてしまいます。
私は電話の先の相手(たぶん中学生)に向かって言いました。
「あの、私はニシオ先生ではありませんが、たぶん、ニシオ先生という方があなたに渡した電話番号が間違っているのだろうと思います。そのようにニシオ先生に伝えてもらえませんか?」
相手の子はとても素直に「はい、分かりました」と言って電話を切りました。
う~ん、「間違い電話」というのは迷惑なものですが、かけている本人による間違い電話ではなく、「番号を教えた人が間違っている番号を渡した」というケースの方が質が悪いな、と思いました。
しかも、「○○先生」という呼ばれ方をしているところから、たぶん学校か塾か習い事の先生だろうと想像できますから、きっと何人にも自分の連絡先を紙に書いて配ったのだろうと思います。
うわ~、いったい、何人に配ったんだろう??
こういう場合、どうすればいいですかね~。
今日の子がうまく伝えてくれることを切に願うばかりです。。。
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