みなさ~ん、英文法、勉強していますか~?

え?そんな面倒くさいことはしない?

まあそれもアリですけど、全然文法を意識しないよりは、少しでも意識すればその分通じやすくなることは間違いなし!

というわけで、軽く「文法書の目次」でも見ながら、過去の記憶を取り戻そうじゃありませんか、というコーナーの時間です!

今回は前回と前々回に続いて「助動詞」です。

しかも今回は「助動詞の使い分け」というやつです。

さあ、早速見てみましょう!

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第7章 助動詞
第3節 助動詞の使い分け
 1. 助動詞の過去形の意味
  (1) 純粋に「時間的な過去」を表す場合

  (2) 「仮定の世界のイメージ」を表す場合

 2. 「未来」を表す助動詞
  (1) 単純未来と意志未来

  (2) 「will」を使った未来の表現

  (3) 「be going to」を使った未来の表現

  (4) 「進行形」を使った未来の表現

  (5) 「will+進行形「be going to+進行形」を使った未来の表現

  (6) 「be about to」を使った未来の表現

  (7) 「be likely to」を使った未来の表現

 3. 「能力・可能」を表す助動詞
  (1) 「can」と「could」と「be able to」

  (2) 「it is possible for+人+to ~」

  (3) 「have the [an] ability to ~」「be capable of+動名詞」など

 4. 「必要・義務・当然」を表す助動詞
  (1) 「must」と「have to」と「have got to」

  (2) 「need」

  (3) 「didn’t need to」と「need not+完了形」

  (4) 「should」と「ought to」と「had better」

  (5) 「be supposed to」と「be to」

 5. 「許可・禁止」を表す助動詞
  (1) 「can」と「could」と「may」を使った「許可」

  (2) 「cannot [can’t]」「may not」「must not」「Don’t」を使った「禁止」

  (3) 「was not allowed to」などを使った「過去における禁止」

 6. 「推量」を表す助動詞
  (1) 「will」「would」「may」「might」「can」「could」を使った「推量」

  (2) 「must」「have to」「have got to [gotta]」「cannot [can’t]」を使った推量

 7. 「依頼・勧誘・提案・申し出」を表す助動詞
  (1) 「Will you ~?」「Would you ?」「Can you ~?」「Could you ~?」を使った「依頼」

  (2) 「Shall we ~?」「Let’s ~」などを使った「勧誘・提案」

  (3) 「Shall I ~?」「Can I ~?」を使った「申し出」

 8. その他の助動詞の使い分け
  (1) 「used to」と「would」

  (2) 「be used to+動名詞」と「get used to+動名詞」

  (3) 「want to」と「would like to」と「would love to」

  (4) 「dare」の用法

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さあ、いかがでしたか?

今回はたっぷりありましたね~。

たぶん、英語を勉強している人ならば、上記の「使い分け」で悩んだ事が一度はあることと思います。

中学校ではあまり深く教えてくれない微妙な違いですが、実際に社会に出てから英語を使うと、こういう違いを知っておかないと困ることもあったりするのです。

と言って、これらの違いをきちんと説明している文法書は少数派だろうと思います。

詳しく知りたい方は、う~ん、まあうちの文法書を買ってください!(露骨な宣伝)

さて次回は、助動詞の章の最後の節をご紹介しますね。

どうぞお楽しみに!

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