日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズの「045」番です。

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045:「シュークリーム」

意外にこれ、そのままカタカナでは英語として通用しない言葉の代表のようなものです。

「シュー」というのはフランス語の「chou(シュ)」から来ているようです。

で、「クリーム」は英語から来ているので、「シュークリーム」という言い方は和製英語なのです。

英語では、シュークリームは「cream puff」と表現されます。

これは可算名詞なので、複数で言いたい場合は「cream puffs」となります。

「シュークリーム」という言い方をそのまま英語圏で使ってしまうと、「shoe(靴)」が連想されてしまうかもしれません。

つまり、「靴に塗るクリーム」として理解されてしまう可能性がありますので注意しましょう。

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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

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