みなさん、英文法、勉強していますか?
英文法を知れば、「相手に通じやすい英語」になり、相手への負担を軽減することができます。
というわけで、わりと本格的な内容へと進んできた「目次で学ぼう」のコーナーですが、読み飛ばさず、がんばって「目を通す」ということをやってみてくださいね。
今日は前回の「不定詞」の続きです。
ではどうぞ~!
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第8章 不定詞
第2節 不定詞の用法
3 to不定詞の副詞的用法
(1) 「~するために/~しに」
(2) 「~して」
(3) 「~するとは」
(4) 「~すれば/~する限りでは」
(5) 「~するには/~するのに/~する点において」
(6) 「~するように」
(7) 「~するように/~すると」
(8) 「その結果~した」
(9) 「~することを/するのを」
4. その他の不定詞の用法
(1) 「not [never] + to不定詞」の用法
(2) 「疑問詞+to不定詞」の用法
(3) 「完了不定詞」の用法
(4) 「独立不定詞」の用法
(5) 不定詞の意味上の主語
(6) 「it is +形容詞+to不定詞」の表現
(7) 「so as to」の用法
(8) 「be+to不定詞」の用法
(9) 「代不定詞」の用法
(10) 原形不定詞の用法
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さあ、いかがでしたか?
途中「同じ日本語の表現」となっているものもありますが、意味合いが異なるものです。(文法書の中ではもう少し詳しく説明していますが、「目次」ではここまで!)
さらに後半は「完了不定詞」だとか「独立不定詞」だとか、ちょっと難しそうな項目が出てきましたね。
でも、こういう名前だけで敬遠しないで、きちんと文法書を読むと意外に理解できたりするものです。
1つの文法項目を知れば、それだけ「表現の幅」が増えるわけです。
是非、これをきっかけに英文法の学習に一歩を踏み出してみませんか?
さて、次回は「第9章」に入ります。
どうぞお楽しみに!
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