今日は12月26日。
私(久末)はまだ年賀状を書いていません。
書こう、書こう、と思っているうちに今年もあと5日。
こうなってくると、「年賀状って、どうして書く必要があるのだろう?」などと逃げの考えが浮かんできてしまいます。
ほとんどの人とは年が明けたらすぐに直接会うわけだから、「慣習」という以外に書く理由がないのでは?と思ってしまうのです。
今の時代、メールやFacebookやLINEなど、さまざまな電子媒体を使って新年の挨拶ができます。
もう、年賀状はみんなでせーのでやめましょうよ、とも思います。
ところが、そこまで考えてみて、でもやっぱり、1月1日の朝起きて、「年賀状来てるかな~」というわくわく感が少なからずあるのも否めません(笑)
郵便受けを見て、もしも1通も自分宛の年賀状が来ていなかったら、それはそれは残念な気持ちになってしまうことでしょう(私だけ?)
それに、みんながみんなデジタル媒体を好んでいるわけではありません。
人によっては、年賀状でしかやりとりしていない昔の友人や知人もいたりします。
「去年も会えなかったね~、今年は会いたいね~」
などとありきたりなことしか書いていなかったとしても、それでも、ギリギリでつながっている人との絆って、大事なのではないかな、とも思うのです。
と、まあ、こんなこと書いている時間があるなら年賀状書けよということなのですが、なかなか事を始められない弱い自分もいるのです、はい。
さあ、やりますか、書きますか。
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