英語というものは、「楽(らく)」に身につくものではありません。
英語を使って文を作ったり、文を解釈したり。
あるいは、英語の文を発音したり、発音を聞き取ったり。
「外国語」である以上、それが「楽」になるのは難しいことです。
<アメブロからの続きはここから>
しかし、どのようなことであっても「楽」になるためには、進んで「苦しいこと」や「面倒くさいこと」をやり続けなくてはなりません。
「苦しいこと」や「面倒くさいこと」を繰り返していくうちに、少しずつ、自分自身が変化して、そのことが「楽」になります。
今、「楽なこと」を選んでいる人は、いつまでも「辛い」まま。
だけど、
今、「苦しいこと」や「面倒くさいこと」を選んでいる人は、いつか未来において「楽」になります。
そして、いったん「楽」になれば、もう辛い思いをしないで済むようになるかもしれません。
「楽」というものを、一時的に「今」求めるのか、それとも「未来」においてずっと続くようにしたいのか。
英語は「言語」ですから、やり続けていけば、必ず「楽」になります。
「楽」を手に入れるために、今の自分が何を選ぶべきなのか、よく考えてみてはいかがでしょうか?
<おしまい>