今日は「新浦安」で英会話教室を開催しました。
今年最初の今日、新しく「体験」としてご参加くださった方もいらっしゃいました。
体験参加は随時受け付けておりますので、浦安にお越しになれる方は是非お問い合わせください!
さて、昨日、一昨日と「学校英語」の文法についていちゃもんをつけている私ですが、今日も引き続き「英文法」について学習していきましょう。
例によって、「目次」に書かれた情報だけで「どんな話だろう?」と想像力を膨らませていくこのコーナー。
今日は「相関接続詞」と「接続副詞」というものについてご紹介します。
それでは早速見てみましょう。
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第12章 接続詞
第3節 相関接続詞・接続副詞
1. 相関接続詞
(1) 「not only A but also B」(Aだけでなく、Bもまた)
(2) 「not A but B」(AでなくB)
(3) 「both A and B」(AとBの両方)
(4) 「either A or B」(AとBのどちらか)(話の中心は「いずれか一方」)
(5) 「neither A nor B」(AとBのどちらも~ない)
(6) 「A as well as B」(Bと同様にAも)(話の中心は「A」)
2. 接続副詞
(1) 「then」(それから)
(2) 「so」(だから)
(3) 「besides」「also」「plus」「moreover」「furthermore」(しかも/さらに/その上)
(4) 「however」「yet」「nevertheless」「nonetheless」「still」(しかしながら/それでも)
(5) 「otherwise」「or else」(さもなければ/そうでなければ)
(6) 「therefore」「hence」(したがって/それ故に)
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さあ、いかがでしたか?
「相関接続詞」なんて聞くと難しそうですが、「not only A but also B」とか「both A and B」とか聞けば、「あ~、あれのことか!」と思い出した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また「接続副詞」というのも、名前は難しそうですが、上記の目次を見る限りは「ふ~ん、なんか見たことある」というものもあるはずです。
「接続副詞」ってなんでしょうね?
もう、この名前が全てを物語っています。
あとは想像力を使って、きっとこうだろう、と自分なりに考えてみてください!
さて、次回はいよいよ接続詞の中でも特に難しい「従位接続詞」についてご紹介していきます。
どうぞお楽しみに!
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