日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズの「061」番です。
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061:「ガソリン」
私は車を運転するので、少しは価格の推移が気になります。
「ガソリン」。
英語では「gasoline」と書かれます。イギリスでは「petrol」と言われることもあります。
「gasoline」は、発音記号では、[gǽsəlìːn]あるいは[gæ̀səlíːn]となります。(アクセントは2つあります。)
カタカナで書くなら「ギャソリーン」という感じです。
まあ、このままカタカナで読めばたいてい通じてしまうでしょう。
アクセントは、最初の「ギャ」に置くか、後ろの「リー」に置くか、どちらかとなります。
私は個人的には後ろの「リー」に置く方で発音してしまうことが多いです。
日本語のように「ガソリン」の「ソ」から音が高くなっていかないように注意しておけば、まず問題ないでしょう。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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