英単語の発音で、日本人の多くが「勘違い」しているものがあります。

それを1つずつ紹介していくコーナーです。

 

今日の題材は「height」という言葉です。

これの正しい発音をご存じの方も多いと思いますが、たま〜に「ヘイト」と発音している人を見かけます。

さあ、今日も発音の勘違いを1つ解消しましょう。

 

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「height」というのは「高さ」という意味の言葉です。

これの発音記号は[háit]となります。

つまり、カタカナで書くならば、「ハイt」となります(最後の「t」は「トゥ」の無声音です)。

よく、物の寸法を測るときに、「高さ」と「幅」と「奥行き」のように言いますね。

これは、英語ではそれぞれ、「height」「width」「depth」と表現されます。

日本語で「高さ」と言いたいところを、「ヘイト」と言ってしまうのは誤りですので、注意しましょう。

ちなみに、「width」の発音記号は[wídθ]となり、カタカナでは「ウィdス」のような感じです。最後の「dス」は少々難しいので、ここでは説明は割愛します。

また「depth」の発音記号は[dépθ]となり、カタカナでは「デェpス」となります。これまた最後の「pス」は少々難しい発音です。

是非覚えておいてくださいね。

 


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