日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズです。
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185:「ブランコ」

 

「ブランコ」は公園などで見られる遊び道具の1つで、ひらがなで「ぶらんこ」と書かれることもありますね。

これの語源については諸説あるようですが、少なくともこれは「英単語」ではありませんので、カタカナのままでは英語としては通じません。

さあ、今日も一緒に勉強しましょう!

 

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「ブランコ」は、英語では「swing」という言葉で表現されるのが普通です。

カタカナの「ブランコ」というのは、スペイン語で「blanco」というスペルで書かれる言葉とほぼ同じ発音です。

スペイン語の「blanco」は「白」という意味なので、英語圏の人でもスペイン語を知っている人は、「ブランコ」と聞いたら「白」と解釈してしまう可能性があります。

なお、「swing」の発音記号は[swíŋ]です。

最初の[s]は無声音で発音し、その後ろの[wí]の部分を「ウィ」としっかりアクセントを乗せて発音しましょう。

是非覚えておいてくださいね。

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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

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