英単語の発音で、日本人の多くが「勘違い」しているものがあります。
それを1つずつ紹介していくコーナーです。
今日の題材は「premium」という言葉です。
これは「賞金」や「景品」という意味だったり、「割ましの」という意味だったりします。
日本語では「プレミアム」という言葉として知られており、「特典の」や「特別の」といった意味で使われることも多いでしょう。
しかし英語の「premium」の発音は、「プレミアム」とは少し異なります。
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「premium」の発音記号は[príːmiəm]となります。
カタカナで書くとしたなら「pリーミアム」という感じです。(「p」は無声音です。)
最初は「プレ」ではなく「プリ」です。
日本語との違いは、まあ、それくらいです(笑)
「なんだ、それだけか。」と拍子抜けかもしれませんが、実は、この言葉には別の注意点があります。
それは「プレミアム」と「プレミア」の違いです。
日本語では、「プレミアム」という言葉は、しばしば「プレミア」という言葉に置き換えられて使われます。
ところが「プレミア」というのは、本来は「première」という言葉をカタカナにしたものです。
「première」と「premium」は、完全に別の言葉です。
「première」を辞書で調べてみれば分かりますが、「première」は元々フランス語の言葉で、演劇などの「初日」や「封切り」や「初演」といった意味となります。
映画の試写会なども「プレミア」と言ったりしますが、これは「特典」という意味なのではなく、「封切り」という意味なのです。
というわけで、「プレミア」という言葉と「プレミアム」という言葉は、元々は異なる2つの言葉だったというわけです。
日本語では「プレミア」と「プレミアム」は同じ意味で通じるかもしれませんが、「プレミア」と言いたくで「première」という言葉を使ってしまうと、「premium」とは別の言葉として解釈されてしまうので、注意が必要です。
是非覚えておいてくださいね。
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