日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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201:「ティッシュ」
最近はだいぶ軽減されてきましたが、私は子供の頃からアレルギー性鼻炎と共に生きてきました。
そんな私にとって、「ティッシュ」は日常のお供として欠かすことのできないもの。
アメリカに留学していた高校時代も、常に「ティッシュ」は私の近くにありました。
そんな「ティッシュ」ですが、英語では少し違った発音となります。
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「ティッシュ」は、英語では「tissue」というスペルで書かれます。
これの発音記号は、[tíʃuː]となります。
これをカタカナで書くとしたら、「ティシュー」という感じです。
日本語のように「ッ」を入れず、最後の「シュー」は伸ばし気味にします。
まあ、発音としてはこれだけなんですけれどね。
アメリカ留学時代、最初にホストファミリーに「ティッシュが必要だ」と伝えた時、私の発音が悪かったせいか、全く通じなかったように記憶しています。
その後、アメリカでは「tissue」よりも「Kleenex」という商標で呼ぶのが普通だということに気づきました。
もちろん、「tissue」でも通じるのですが、「Kleenex」と言った方が通じやすいようなのです。
「Kleenex」の発音は[klíːneks]です。カタカナで書くなら「クリーネks」という感じです。
是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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