日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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259:「セメント」
コンクリートなどの材料となるものを「セメント」と言いますね。
これ、英語ではほとんど似た発音となるのですが、若干違っています。
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「セメント」という言葉は、英語では「cement」というスペルで書かれます。
「cement」の発音記号は[səmént]となります。
カタカナで書くなら、「スィメンt」という感じになります。
日本語で発音される「セメント」というのは、最初の「セ」が低く、その後ろの「メント」がずっと高く続きますね。
英語の場合は、最初の音は「セ」よりも「スィ」に近い音にすると良く、またアクセントが「メ」の部分だけに置かれますので、最後の「ンt」の部分は低く下がっていきます。
「スィ」を低く発音し、「メ」を強く、高く発音し、「ン」を低く発音したら、最後の「t」は無声音にする、ということです。
是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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