日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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267:「ピーマン」
子供の頃はまずくて大嫌いだったけど、大人になると、なぜかそれほど苦手ではなくなった食べ物。
ピーマンというのはそういう食べ物の代表ではないでしょうか。
そんなピーマンですが、カタカナで書かれるのでいかにも英語でそのまま通じるのではないかと思っている人もいるかもしれませんが、そういうわけにはいきません。
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「ピーマン」は、英語では「green pepper」というように表現されることが多いようです。
「ピーマン」と発音してしまうと、まるで「pea man」あるいは「pee man」のように聞こえてしまい、「なんですか、それは???」というように全く通じません。
知ってしまえばなんてことないのですが、知らないと大変な恥をかいてしまうかもしれません。
是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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