日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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281:「バランス」
右と左に揺れるやじろべえ。
真ん中の1点で左右の均衡が保たれています。
このような釣り合いができていること、あるいは釣り合いを取ろうとすることをバランスと言いますね。
これ、英語では少し発音に注意が必要で、場合によってはカタカナのままでは通じない可能性もあります。
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「バランス」は英語では「balance」というスペルで書かれます。
「balance」の発音記号は[bǽləns]です。
これを敢えてカタカナで書くならば「バァランス」という感じになります。
一見、普通に日本語のカタカナで発音するのと同じに思えるかもしれませんが、問題なのは「アクセントの位置」です。
日本語のカタカナでは「バ」が低く、「ランス」が高く発音されます。
しかし英語では、最初の「バ」の部分にアクセントが置かれているので、ここをグッと高く、強く発音する必要があります。
それさえきちんと発音できれば、あとは日本語のカタカナとはそれほど違っていません。
たった1つ、アクセントの位置がずれるだけで通じないということはありますので注意しましょう。
是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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