英単語の発音で、日本人の多くが「勘違い」しているものがあります。
それを1つずつ紹介していくコーナーです。
今日の題材は「been」という言葉です。
英語学習者ならたいてい誰でも知っている、ご存じ「be動詞の過去分詞」がこれです。
「been」というスペルを見て「ビーン」という発音なんだな、と思い込んでいる人はたくさんいると思いますが、実はこれ、正しくは「ビーン」という発音ではありません。
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「been」の発音記号は[bín]となります。
これを敢えてカタカナで書くなら「ビン」となります。
つまり、「ビーン」と伸ばすのではなく、割と短めに「ビン」と発音するのです。
英語を教えている教員の中にもこの勘違いに気づかず、当たり前のように「ビーン」と発音している人もいるくらいです。
是非覚えておいてくださいね。
本校では、「勘違い発音」を1つずつ丁寧に直していくレッスンを行っています。
発音美人になるためには、勘違い発音をなくしていく必要があります。
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