日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズです。
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301:「ペースト」

一般に「のり状に練られたもの」のことを「ペースト」と呼びますね。
「ペースト状」という表現もあります。

これは英語から来ている言葉ですが、日本語のカタカナのままの発音では少々通じづらい可能性があります。(全く通じない、とは言いませんが。。。)

さあ、今日も一緒に勉強しましょう!

 

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「ペースト」という言葉は、英語では「paste」というスペルで表現されます。

「paste」の発音記号は[péist]となります。

これを敢えてカタカナで表記するとしたならば「ペイst」という感じになります。(最後の「st」は「ストゥ」を無声音にしたような感じです。)

日本語のカタカナで「ペースト」と発音する場合、おそらく、音程に変化はなく、全て平坦な音程で発音されることが多いのではないでしょう。

しかし英語の場合、最初の「ペ」に当たる部分にアクセントが置かれますので、これの直後の「イ」の音からグッと音を下げなくてはなりません。

「ペイ」の「ペ」を強く高く発音し、「イ」を弱く低く発音したら、最後に「st」は無声音で発音しましょう。

是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

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