日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズです。
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328:「グルメ」

一般に「食通・美食家」のことを「グルメ」と言いますね。

日本語としては、「グルメ」は必ずしも人のことを指すのではなく、「おいしい料理」を指すこともあります。

この「グルメ」という言葉は、英語ではそのままカタカナでは通じない可能性があります。

さあ、今日も一緒に勉強しましょう!

 

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「美食家」や「食通」という意味で「グルメ」と言いたい場合、英語では「gourmet」や「foodie」という言葉が使われます。

まず「gourmet」の発音記号は[guərméi]となります。

これを敢えてカタカナで表記するならば「グアメイ」という感じになります。

この言葉では、アクセントが最後の「e」のところに置かれますので、「メ」が高く、強く発音されますが、最初の「グア」と最後の「イ」の部分は低く、弱く発音されることになります。

「gourmet」は元々「フランス語」の言葉で、最後の「t」は発音されないということに注意しましょう。

次に「foodie」ですが、これは割と最近の言葉のようで、「食べ物に精通している人」という意味の言葉です。

これの発音は割と簡単で、最初の「f」さえきちんと発音できれば後はカタカナのように「フーディ」と発音すれば良いのです。

是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

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