日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズです。
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331:「ミラー」

「ミラー」というのはご存じ「鏡」という意味の言葉ですね。

自動車などでは「鏡」というよりも「ミラー」という言葉の方が使われることでしょう。

しかし、この「ミラー」という言葉、カタカナのままだと、全然通じないということもありませんが、場合によっては通じにくい可能性もあります。

さあ、今日も一緒に勉強しましょう!

 

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「ミラー」は「mirror」というスペルで書かれます。

「mirror」の発音記号は[mírər]です。

アクセントの位置は、日本語のカタカナ発音の場合と同じように、最初の「mi」の部分となります。

問題なのは後半の「rror」のスペルの部分です。

これは、敢えてカタカナで書くとしたなら「ラァ」という感じになりますが、日本語のラ行の「ラ」とは少し違います。

これは「R」の発音なので、口の中で舌先を上あごには触れさせないようにしながら発音しなくてはなりません。

しかも、[ər]という記号は、「こもったア」で発音しますので、「ラ」でありながら、さらに「こもった音」にしなくてはなりません。

つまり、日本語の「ラー」とはだいぶ違った感じの音になるのです。

是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

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