今日、私(久末)の住む松戸市の「特定健康診査(40歳以上対象)」の検診に行ってきました。

普段はあまり行くことのない病院に行くと、「健康」への意識が高まります。

これは、以前のブログ記事で「現実逃避をどうにかしよう(2)」のところでも書きましたが、「足を運ぶ」ということをすると、人は足を運んだ先のところに対する「意識」が高まる、ということです。

病院なのですから、当然、元気な人というよりは、身体の調子が良くない人達がたくさんいます。

そういう人達を見ていて、自分の健康を維持することが、本当に大切なことなんだと、分かっていたつもりでも、改めて、そう思いました。

実は私は、今日の検診まで、この数週間、かつてないほどの「摂生」を実践してきました。

さらに、人生初なのですが、夜のウォーキングもやりました(笑)

そして、健康診査が終われば、もう「摂生」も「運動」もしなくても良いかな~、なんて思っていたのです。

ですが、これまで通りの「不摂生気味&運動不足」の生活に戻れば、年齢的にも身体へのダメージも大きくなるのではないかと思います。

しかし、この数週間、かなりの摂生をしてきたおかげで、自分の身体も軽くなった気がします。(事実、体重は2キロ以上減り、体脂肪も2%ほど減りました。)

年齢を重ねても、摂生をして、運動をすれば、きちんと身体が丈夫になってくれるのだなぁ、と実感しているところです。

仕事をするにも、プライベートを充実させるにも、何をするにも「健康」があってのもの。

今日、病院へ足を運んだことによって、その意識がまた一段と高まりました。

皆さんも、この記事を読んで、改めて「健康」への意識というものを見つめ直してみてはいかがでしょうか。