おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。
早速、今回の問題です!
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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。
454:
Josh: 今日学校で、日本ではたくさん地震が起こるって習った。そうなの?
Soichiro: あー、そう思うよ。日本ではしょっちゅう地震が起こる。でもここだと、僕が君らと一緒に住み始めてから一度も地震がない。
Josh: そうだね。実のところ、僕は一度も地震を経験したことがないよ。
Soichiro: それはいい。僕はどんな地震も経験したくない。もう十分経験したよ。
※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。
(模範解答は「2021年5月30日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)
【登場人物の紹介】
・Amy Keller:大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。
・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。
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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/
このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!
今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。
メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。
さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!
※英作文のヒント:
「地震が起こるって習った」の部分は、文法をある程度習った人ならば「時制の一致」のことを考えるべきだと思うかもしれませんが、ここではその必要はありません。これは「時制の一致の例外」に当たります。(世界につながる英文法、P.136, (2)参照。) また、「地震が起こる」という表現は、そのまま「地震」を主語にし、「起こる」という動詞を述語動詞にしても良いですが、もっとシンプルに「総称人称」と呼ばれる代名詞を主語にし、「have」を述語動詞とする表現、あるいは「there+be動詞+地震」という形の表現のどちらかを使うと良いでしょう。
「そうなの?」の部分は、「これは正しいですか?」と置き換えて英文を作ると良いでしょう。
「僕が君らと一緒に住み始めてから一度も地震がない」の「地震がない」の部分は、「現在完了」という形で表現しましょう。
「もう十分経験したよ。」の部分は、ここも「今までに」という意味ですから、「現在完了」で表現すると良いでしょう。また「経験した」というのは、「experience」という動詞を使っても良いですが、この表現の前に2回も同じ言葉が出てきているので、ここでは「have」という動詞を代用すると良いでしょう。
それでは、英作文、がんばってください!
本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。