小学生、中学生はもちろんのこと、英語がちっとも分からなくなった高校生、大学受験生、そして大人まで、基礎から丁寧に指導します。
本校の授業は原則的に「個別指導」のスタイルで行われます。
同じ学年の学生同士でも、それまでの学習量などに個人差があるのが当然。
大人に至っては、ほとんどゼロの人もいれば、そこそこできる人もいれば、かなりできる人もいる。
そのような「個人差」に対応するには、どうしても「個別指導」でなくてはなりません。
「個別指導」と聞くと「甘やかされるのではないか」という指摘をする人がいます。
しかし、本校の個別指導は、「個別指導でありながら、甘やかされることは決してない」という特徴を持っています。
教室には、同時に2〜3名(最大でも8名)の生徒が並んでいますが、全員が「全く違うこと」を行いながらレッスンを受けます。
ある人は「音読」をやっていたり、またある人は「英文和訳」をやっていたり、またある人は「文法問題集」をやっていたり、全員がバラバラです。
使用するテキストも、入会時期や英語力の個人差によって異なります。
また、学習スピードも、個人差がありますので異なります。
そこで本校では、個別指導のスタイルでありながら、「生徒から教師に声をかける」ということを徹底します。
「教師から声をかける」のではなく、「生徒から声をかける」ということを徹底するため、学習に対する「積極性」と「当事者意識」が養われます。
英語を身につけるためには、「人にやれと言われたからやる」のではなく、「英語を身につけるのは自分自身だからやる」という意識を持つことがとても大切です。
自らの意思で考え、行動し、自分で学習を進めていく。
そのようなスタイルを徹底した上で「個別指導」を行いますので、生徒は、「自分がわからないところ」に徹底的に取り組んでいくことができます。
まずは、「教師にどのように声をかければ良いのか」というところから丁寧に指導していきます。
そうやって少しずつ「自分で学習していく」ということを身につけていけば、「家での学習」もやれるようになります。
本校では、ゼロの初心者でも、自分の力で学習を進めていけるよう、丁寧に指導しています。
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