「賢い人」の特徴として、以下のことが当てはまる傾向がありそうです。
1. 「賢い人」であろうとする。
2. 「人の役に立ちたい」と願う。
3. 「アウトプット」を見据えながら「インプット」をする。
4. 「目標」を的確に設定する。
5. 「頭の中」で、たくさんの「言葉」が飛び交っている。
6. 「頭の中」で、情報と情報が「因果の関係」によって結びついている。
7. 「頭の中」の回転を、自分が処理できるスピードまでわざと落とすことができる。
8. 「頭の忍耐力」が高い。また、「頭の忍耐力」を高めようと意識している。
9. 「なぜ」という言葉によって自問することが多い。
10. 「複数の答え」をいつも持つように努めている。
11. 「まずは自分で考える」ということを癖づけている。
12. 「他の人にはない強み」を探し、身につけようと努力している、あるいは努力してきた。
13. 「自分から見えるもの」を簡単に信じず、疑う目を忘れないようにしている。
14. 「バランス感覚」に優れている。また、「バランス」を常に適切に変化させることができる。
ふむ。。。
書き出してみると、簡単そうで、簡単ではなさそうですね。
でも、これをいっぺんにやっている人を想像したら、その人は「賢い人」だと言えそうです。
やっぱり、一番大事なことは、「1」番目の「賢い人であろうとする」ことなのではないかな、と個人的には思います。
「賢い人になりたい」と願うからこそ、簡単ではないこともやれるのではないかと思うのです。
<続く>
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