「映画を見る」ということは、日本で英語を学ぶ上で、最も有効な学習方法の1つと言えます。

本校では、「映画を見よう」ということを生徒達の指導にも取り入れております。

かくいう私(久末)も、映画は大好きなので、これまでたくさん見てきました。

最近見た映画は「アポロ13」です。

 

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これは1995年に公開されたアメリカ映画で、原題は「APOLLO 13」です。

だいぶ昔に見たことがあるのですが、久しぶりなので細かいところはほとんど覚えていませんでした。

時代は1970年ですから、今とは技術レベルが全然違うわけですが、それでも宇宙に飛び出して行くのですから、凄いことです。

結末を知っているにも関わらず、トラブルが発生し、絶望的な状況に陥ってしまうと、思わずため息が漏れました。

宇宙という逃げ場のない状況というのは、見ているだけで息が詰まるような思いです。

主演のトムハンクスはもちろん、周りの主要な役者たちもカッコ良く、できる男たちの仕事ぶりに感心しました。

英語は、やはり専門の言葉が飛び交っているので難易度は高めです。英語学習にはあまり向いていないかもしれません。

映画としてはとても面白いので、まだ見たことない人にはオススメの作品です。