「映画を見る」ということは、日本で英語を学ぶ上で、最も有効な学習方法の1つと言えます。

本校では、「映画を見よう」ということを生徒達の指導にも取り入れております。

かくいう私(久末)も、映画は大好きなので、これまでたくさん見てきました。

最近見た映画は「タイタニック」です。

 

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これは1997年に公開されたアメリカ映画で、原題は「Titanic」です。

これは当時、劇中の音楽と共に大ヒットとなった映画ですので、多くの人が見たことがあるのではないでしょうか。

主演はレオナルド・ディカプリオで、監督はジェームズ・キャメロンです。

しかし、見始めると、これが長い!

後で調べたら、この映画は3時間以上もあるということですから、そりゃ長いわけです。

で、他の多くの人もそうだっただろうと思いますが、私は「2回」中断し、3回に分けて見ました。

 

映像(ビジュアル)は素晴らしかったと思いました。恐らく当時のタイタニック号を、可能な限り忠実に再現しているのでしょう。制作費もかなりかかっているだろうなということが分かります。

しかし、ストーリーに関しては、なんとも嘘っぽいというか、腑に落ちないような感じがしました。

タイタニック号沈没という「歴史的な出来事」に、なんだか無理矢理「恋愛」という要素を取り入れたような気がします。

まあエンターテインメントとしてそうしたのでしょうけれど、話の作り方に「無理矢理」な感じが(私には)見えてしまいました。

そこまでして映画の時間を長くしなくても良いだろうに、とも感じてしまいました。

 

別の視点で見ると、船の事故というものは恐ろしいなぁ、とつくづく感じました。

タイタニック号は「unsinkable(絶対に沈まない)」といった触れ込みだったようですが、そんな触れ込みは当てになりませんね。

船が氷山にぶつかってから沈没するまでの様子は、恐らく、本物のそれと大きくはかけ離れていなかったのだろうと思います。

船が沈むという事故に遭遇するだなんて考えたくもありませんが、もし自分が同じ船に乗っていたら、きっと為す術もなく死んでしまっていたのではないかと絶望的な気分になりました。は〜。

 

英語としては、主人公の二人がアメリカ人なのでアメリカ英語でしたが、タイタニック号はイギリスからアメリカに向かう船でしたので、当然のようにイギリス寄りの英語もチラホラ聞こえてきました。

まあ、英語学習としておすすめかどうか、というよりも、映画としては「長すぎる」ということが一番のネックとなりそうです。

まだ見たことがない人は、一度は見ても良いかもしれませんが、個人的には全くおすすめできません。