英語を勉強しようにも、「忙しくて時間が取れない」というあなた。
その原因は「オーバーワーク」ではありませんか?
自分の趣味や勉強、あるいはプライベートでの人付き合いなど、「オーバーワーク」が原因でうまくいかないということはよくあります。
自分の人生にゆとりを持たせるためにも、「オーバーワーク」を克服しようではありませんか。
そのために、どうすれば良いか、今日も一緒に考えてみましょう。
<アメブロからの続きはここから>
毎度毎度のおさらいですが、「オーバーワーク」は以下の状態の時に起こります。
「自分のこなせる仕事量」 < 「自分に与えられている仕事量」
前回まで、「自分に与えられている仕事量」をきちんと把握するために、まずは「紙に書き出す」ということが大事だということを書きました。
そして、「紙」に書き出した「やるべきこと」を見ながら、30分〜1時間ほどの時間をかけて「何をいつやるべきか」を先に考えておきましょう、と提案しました。
「紙に書く→何をいつやるか決めておく」という作業は、時間管理の「基本中の基本」と言えます。
こうしたことをせずに、「いつも忙しい!」と思っている人がいたら、まずは「紙に書く→何をいつやるか決めておく」という作業をやることを強くお勧めします。
さて、「何をいつやるか」を決めたならば、あとは「実行」に移すのみです。
自分が決めた時間スケジュールに従って、やるべきことをどんどんこなしていきましょう。
ところが、「何をいつやるか」を決めたとしても、その通りに実行するのが難しいこともあります。
その場合、まず考えられるのが、最初から自分の「時間の見積り」が厳しすぎるという理由です。
例えば、本当ならば60分は必要な作業に対して「30分」しかスケジュールとして割り当てていない、などのような場合、予定通りの時間に作業を始めても、「予定通りの時間に終わらない」という事態となります。
ある作業が「予定通りの時間に終わらない」のだとすれば、それ以降のスケジュールに大きく影響してきます。
気がつけば、「やっぱりオーバーワークになってしまっている」という状況に舞い戻ってしまいます。
なので、「何をいつやるか」を決める段階で、なるべく「ゆとり」をもったスケジュールにするよう心懸けると良いでしょう。
ところが、「ゆとり」をもってスケジュールを組んだとしても、「予定通りの時間に終わらない」という状況が発生するケースがあります。
それは…
続きはまた次回!
どうぞお楽しみに!
<つづく>