私(久末)は、現在42歳。
身体のあちこちが弱ってくる年齢なのでしょうか。
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で、あまりに痛いので、土曜日でしたが朝から病院に行ってみました。
レントゲンを撮って分かったのですが、肩の関節の部分が「石灰化」しているとのこと。
右肩があまりに痛く、夜中も何度か起きてしまうほどです。
病院で注射を打ってもらい、痛み止めの薬を処方してもらったら、少しは楽になりました。
これは「石灰沈着性腱炎」と呼ばれる症状らしいです。
実は、私が25歳の頃にも、今回と同じように「肩が石灰化している」と言われたことがありました。
この時の私は「石灰化」という言葉にえらく恐怖したものです。
しかしそれは今のようにインターネットが発達していなかった時代のこと。
今では、「石灰沈着性腱炎」と検索すれば、割と詳しく症状や経過などが書かれています。
「石灰化」という言葉をさほど深刻に受け止める必要がないことも分かります。
それでも、ここまで痛いのは本当に25歳の時以来です。
今は右腕を持ち上げようとしても痛みが走ります。
普段、何気なく使っていた「肩」ですが、いざ使えなくなると本当にありがたみが分かります。
あ〜あ、今年は確か厄年を抜けた後だと思っていましたよ。
まだまだ健康には気をつけないといけませんね。