残る2つの品詞のうち、今日、お話するのは「接続詞」についてです。
「接続詞」。
名前をみて想像できると思いますが、「何かと何かを接続させる言葉」のことを「接続詞」と言います。
接続詞は、難しい説明をしますと、「等位接続詞」と「従位接続詞」という2つに大きく分かれるのですが、まずは簡単な方の「等位接続詞」だけを覚えてしまうと良いでしょう。
「等位接続詞」と言えば、単語で言うなら「and」「but」「or」の3つが代表的なものです。
「and」は「そして」という意味。
「but」は「しかし」という意味。
「or」は「または」「それとも」という意味。
「A and B」「A but B」「A or B」というように、等位接続詞は「2つの言葉(あるいは表現)」を接続させるような働きをします。
英語では頻繁に出てきますので、なんとなく頭に入れておきましょう。
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