2冊目が発刊されてから3冊目を執筆するまでの間に、本校のレッスン中に、あるいは普段の私(久末)の個人的な英語学習の間に新たに私が学んだ「英語の知識」がたくさんありました。
そのような「英語の知識」というものは、「単語の意味の解釈の仕方」や「単語の使い分け」といった形で、3冊目の中に追加されました。
元々2冊目の文法書で、「単語の解釈」と「単語の使い分け」については、かなりのボリュームで書きました。
それは、2冊目と3冊目ともに共通して、最終章である「第16章」にまとめられています。
「第16章」は、「文法」というくくりと言うよりは、「単語の語法」というくくりでまとめられた章なので、文法の知識があまりない人でも「読み物」に近い感覚で読み進めることができます。
2冊目の時は、「第16章」は合計で「67ページ」ありましたが、今回の3冊目では、「第16章」だけで「190ページ」もあります!
これだけで1冊の本になりそうな内容ですが、それが今回は最終章(第16章)として収録されているのです。
本ブログでも昨年取り上げた「どう違う、あの表現とこの表現?」も、ほとんどそのまま第16章の中の一部として入っています。
というわけで、今回の3冊目の文法書は、「文法」と「単語の語法」の両方がまとめられているということになります!
この本さえあれば、高校受験や大学受験にも幅広く対応できますし、大人のやり直しにも役立ちます。
この本だけで、英文法や単語に関する「ほとんどの疑問」に答えることができるのではないか、と自負しています!
なお、公式な発刊日は「2021年1月31日」となっていますが、実際は1月24日(日)には納品される予定なので、ご予約頂いている方々には少し早めにお届けできそうです。
2月末までは「送料・手数料」が無料になるというキャンペーンも行っていますので、どうぞこの機械を逃しませんように!
<続く>
私の3冊目の著書、「世界につながる英文法」は、今月末に発刊予定です!
今、事前予約を受け付けています!
気になる方は、是非以下のページをチェックしてみてください!
http://dupler.co.jp/eng_school/grammar_textbook/