おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

476:
Josh: なんて書いてあるの?
Soichiro: ここの人達がハロウィーンの衣装を着ている写真を送ってほしいって書いてある。
Josh: ああ、なるほど。この写真は何?
Soichiro: これは手紙に同封されていたんだ。顔に仮面をつけている男達、見える?
Josh: うん。
Socichiro: 彼らは「なまはげ」って呼ばれているんだ。
Josh: おお、ハロウィーンの衣装みたいだ!
Sohichiro: うん、そんなとこかな。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2021年10月31日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「なんて書いてあるの?」の部分は、「モノ」を主語にし、「say」という動詞を使って表現すると良いでしょう。

「ここの人達がハロウィーンの衣装を着ている写真」の部分は、まず「人々の写真」という表現を「前置詞「of」を使って表現しましょう。「ここの」は1語で表現することができるので、それを「人達」の意の名詞の直後に置きましょう。「ハロウィーンの衣装を着ている」の部分は、「動詞」を使わず、前置詞「in」を使って表現することができます。(世界につながる英文法、P.304, 1 (4)参照。)

「写真を送ってほしい」の部分は、「A wants B to do」のような形で表現することができます。(世界につながる英文法、P.501, (16)の例4、参照。) 「A」には「」が入り、「B」には「」が入り、「do」の部分には「彼に写真を送る」という表現が入ります。日本語では表現されていない「主語」や「目的語」をきちんと入れて表現するようにしましょう。

「って書いてある」の部分も、冒頭の文のように「say」という動詞を使って表現すると良いでしょう。

「同封されていた」は、「enclose」という動詞を使い、「過去形の受動態」で表現すると良いでしょう。

「顔に仮面をつけている男達、見える?」の「、見える?」の部分は、たった1語、「見える」の意の動詞を文頭に置き、文末を「クエスチョンマーク」にすれば表現することができます。「顔に仮面をつけている男達」の部分は、「男達」の意の言葉の後ろに「with+A+B」という形を置くと良いでしょう。この場合の「A」には「仮面」に当たる語が入り、「B」には「顔に」の意の表現が入りますが、「顔に」の部分は「前置詞+名詞」の形で表現することができます。(世界につながる英文法、P.428, (2)参照。)

「ハロウィーンの衣装みたいだ」の部分では、主語は男達が身につけている「衣装」を差す言葉として、人称代名詞「they」を使うと良いでしょう。

「そんなとこかな」は、「sort」という言葉を使い、「sort+もう1語」の合計2語で表現することができます。「sort」で辞書を引いて確認しましょう。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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