日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズの「071」番です。
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072:「プラチナ」
「プラチナ」と言えば、漢字で書けば「白金」と書かれる、あの金属のことですね。
英語では「platinum」と書かれます。
これの発音は、[plǽtinəm]となります。
カタカナで書くならば「プラァティナム」という感じです。
まあ、日本語とさほど変わりませんので、「通じない」ということはないでしょうけれど、実際に音にしてみると結構違っています。
まず、最初の「プラァ」のところは、まあ、日本語と同じでも良いでしょう。
「ア」の発音は実際は少しつぶれたような感じになりますが、少し長めに言うだけで大丈夫だろうと思います。
で、日本語の「チ」に当たるところは「ティ」と発音しましょう。
そして最後は「ナ」で終えるのではなく、「ナム」というように、「m」の発音をするようにしましょう。
アクセントの位置は、「la」の「a」のスペルのところで、日本語と違って、このアクセントが終わったらすぐに弱く、低い音に変えて行きます。
是非覚えておいてください。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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