少し前ですが、私(久末)は「ベスト・キッド」という映画にはまっていた頃がありました。
もうずいぶん昔の映画なのですが、たまたま再放送で見たら、登場人物の「ミヤギさん」という人の人柄にえらく感銘を受けてしまいました。
というのも、そのミヤギさん、未熟な若者である主人公がいくらミスをやらかしても、全て許してしまうのです。
「人を許す心」。
もちろん、映画の中の話なのですが、「人を許す」ということがカンタンにできる人というのは素晴らしいと思います。
人を許すことができるということは、自分の心にゆとりがあるということです。
誰が見てもカンタンに許せそうにないことを、ミヤギさんはいとも簡単に許してしまいます。
今日は、横浜でのイベントの2日目です。
お客様も、アルバイトスタッフも、みんな人間ですから、ミスをしたり、間違えたり、勘違いしたりします。
どんなに相手に非があろうとも、どんなに相手が大きなミスをしようとも、それを「許す」という気持ちを持ち続けたいと思います。
そのためには、私自身が心にゆとりを持って仕事をしないといけないなぁ、と思うわけです。
ゆとりを持って、人を許す心を持って、今日も張り切って仕事をしますか!
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