今日、歯医者に行って親知らずを抜いてきました。
左上の親知らず。
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予想以上に虫歯が進んでいたらしく、治療を始めたらすぐに痛みが走りました。
歯医者さん「う〜ん、これだと、麻酔をかけなくてはならないですね。でも、麻酔をかけるくらいなら、いっそ抜いてしまった方が良い気もしますねぇ…。」
私「そうですか。じゃあ、抜いてください。」
ということで、予定にはありませんでしたが、即決しました。
親知らずというのは、英語では「wisdom tooth」と言うらしいです。
「子供の頃ではなく、大人になって、知恵がついた頃に生えてくる歯」ということで、「wisdom(知恵)」という言葉が使われるようになったのですね。
日本語の「親知らず」も、「子供の頃は親が把握しているけれど、大人になって、親が知らないところで生えてくる歯」という意味で「親知らず」という名前になったとか。
「親知らず」も「wisdom tooth」も、どちらも一ひねりあるネーミングですね。
私には、あともう1本、右上にも親知らずがあります。
抜かずに済むようにしたいものですが、これも時間の問題のような気がしてきましたよ。トホホ。