おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

412:
Steve: 君の言いたいことは分かるよ、けど、最後は彼に君のPCを使わせてあげたんでしょ?
Amy: いいえ。 どうして私が?
Steve: 使わせてあげなかったの? 彼は君の弟だよ。
Amy: そうね? だから?
Steve: だから、僕はただ、君が彼を助けてあげるだろうと思ったんだ。
Amy: 助けたわよ。彼が彼のコンピューターを直すのを手伝ったの。それを直すのに私は10分しかかからなかったよ。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2020年8月2日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
http://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

 

※英作文のヒント:

「君の言いたいこと」というのは、「君が意味すること」に置き換えて考えると良いでしょう。

「最後は」は「in the end」や「at last」などのように表現することができます。

「君のPCを使わせてあげた」というのは、ここでは「使役動詞」というものを使って表現することができるのですが、「make」と「let」のどちらが良いでしょうか? 使い方と合わせ、文法書などで確認してみましょう。

「使わせてあげなかったの?」の部分は「3語」で表現することができますが、その3語のうち「2つ」を短縮形にし、結局は「2語」で表現することができます。

「どうして私が?」は、「どうして私が使わせてあげるべきなのですか?」という意味なのですが、ここでは、その完成文のうち、「最初の3語のみ」で表現すれば良いでしょう。

「助けてあげるだろうと思った」というのは、「時制の一致」という法則について考えなくてはなりません。(読んでつながる英文法、PP.95-99参照。)

「助けたわよ」も「2語」だけで表現することができます。これは短縮形なしで2語です。

「彼が彼のコンピューターを直すのを手伝った」というのは、「help+人+動詞の原形」という形を使って表現することができます。(読んでつながる英文法、P.206, 「(10)原形不定詞の用法」参照。)

「それを直す」は、「get+目的語+過去分詞」という形、あるいは「have+目的語+過去分詞」という形を使うと良いでしょう。(読んでつながる英文法、P.79 (9)参照。)

「それを直すのに私は10分しかかからなかった」は、「it took+人+to不定詞」という形を使って表現しましょう。(読んでつながる英文法、P.407 (28)参照。)

それでは、英作文、がんばってください!

 


 

本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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