おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

421:
Mom: さあ、あなたはこの部屋を使っていいわよ。
Josh: これは前は僕の部屋だったんだよ。
Soichiro: 本当? どうもありがとう!
Josh: いいの。僕は今は屋根裏部屋の中に新しい部屋があるから。
Soichiro: 何…の中?
Josh: 屋根裏部屋。後で見せてあげるよ。
Soichiro: わかった。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2020年10月4日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
http://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

 

※英作文のヒント:

「これは前は僕の部屋だった」の「前は」にあたる部分は「before」という言葉を使っても良いのですが、「before」を使わずに表現することもできます。(読んでつながる英文法、P.188, 8, (1) 参照。)

「何…の中?」の部分は、前の文でJoshが言った台詞の中の「屋根裏部屋」に当たる英単語をSoichiroが知らなかった、ということを表しています。このような場合、日常会話では、完全なる文ではなく、分からない単語の部分だけを「疑問詞」に置き換えて表現することができます。例えば、「I like parakeets.」と誰かが言ったとして、それを聞いた人が「parakeet」の部分が分からなかったり、聞き取れなかったりしたならば、「You like what?」のように聞き返すことができる、ということです。

それでは、英作文、がんばってください!

 


 

本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。