おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

==================
以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

427:
Steve: それで、僕はSoichiroにいつ会えるのかな?
Amy: えっと、私達、今度の土曜日、彼のための歓迎会を計画しているの。だからそこで会えるわよ。
Steve: 今度の土曜日? つまり、今週の土曜日?
Amy: そう。2時頃に始めるよ。あなた来られる?
Steve: うん。何か君たちを手伝えることってあるかな?

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2020年11月15日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

==================

まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
http://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

 

※英作文のヒント:

「いつ会えるのかな」の部分は、「can」という助動詞を使っても良いのですが、「can」を使わず、「〜する機会を得る」という意味で「get to+動詞の原形」という形で表現することもできます。

「今度の土曜日? つまり、今週の土曜日?」というのは、英語ではよくあるやりとりで、「next」という言葉に「次の」という意味と「来週の」という意味の両方の解釈があり得るので、そのどちらであるかを確認している、という表現です。「今週の」という意味を明確に述べる際には「this coming」という表現が使われます。

「何か君たちを手伝えることってあるかな?」は、関係代名詞を使った表現であり、なかなか難しい表現です。まず、「手伝うことができる」ということを述べる場合には、「Aさん」という人が主語であり、「Bさん」という人が目的語だったならば、「A can help B with 事柄.」という形で表現されます。この表現の部分が「関係節」となるのですが、この文では、その「事柄」の部分が先行詞の「anything(何かしらのこと)」として表現されるので、前置詞「with」が関係節の中の最後に残されたような形となります。(読んでつながる英文法、P.295、例6、例7参照。)

それでは、英作文、がんばってください!

 


 

本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。