おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

468:
Josh: あの全ての流れ星たちはどこから来たわけ? そんで、どこに行ったの?
Soichiro: あいつらは宇宙から来て、そしてただ地球に落っこちたんだよ。
Josh: 本当?
Soichiro: うん。あいつらの大半は空中で燃え尽きるけど、時々地球に到達するんだ。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2021年9月5日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「あの全ての流れ星たち」は、「全ての」という言葉を最初に置き、次に「あの」に当たる指示代名詞(複数形)を置き、その次に「流れ星」(複数形)を置くと良いでしょう。つまり「4語」で表現できるということです。

「どこから来たわけ?」と「どこに行ったの?」は、どちらも「過去形」の表現にしましょう。

「宇宙」は、ここでは「outer space」と表現すると良いでしょう。冠詞などは何もつけなくて構いません。また、「あいつらは宇宙から来て、そしてただ地球に落っこちたんだよ。」の文も「過去形」の表現にしましょう。

「あいつらの大半は空中で燃え尽きるけど、時々地球に到達するんだ。」の文は、一般論を述べているので、「過去形」ではなく「現在形」で表現すると良いでしょう。また、「あいつらの大半」の部分は、「彼らの大部分」と表現できますが、「most」という言葉を先頭に使って表現することができます。

「地球に到達する」の「到達する」は、「reach」や「get to」などを使うと良いでしょう。(世界につながる英文法、P.466, (37)参照。)

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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