デュープラー英語学院では、新しくメールマガジンを発行します。
その名も…
「英語にまつわる楽しい話 ~英作文・英文解釈のための語法とイディオム~ 
です。
皆さんは、英語を勉強していて、「この単語とこの単語は、どう違うのだろう?」なんて疑問を浮かべたことはありませんか?
このメールマガジンでは、そんな皆さんの疑問に答えるような、楽しい「英語うんちく」や「ためになる知識」をご紹介していきます。
・「閉める」の意の「close」と 「shut」はどう違うの?
・「love」の意味は「愛している」じゃないって、どういうこと?
・「house」と「home」の違いは?
・「見る」の意の「see」と「look」と「watch」の違いは?
・「quite a few」がどうして「非常に多くの」という意味になるの?
このような内容を盛りだくさんでお送りしていきます。
まず、早速、サンプルとして1つをご紹介します。
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今回のテーマ:「弁護士」
「弁護士」は、 英語では「lawyer」「counselor」「attorney」「barrister」「solicitor」という語で表現されます。
これらは「米国」と「英国」で表現が異なります。
まず米国では、法廷に立って「代理弁護」を行う弁護士を「counselor」と呼び、法廷には立たないが法律関係の事務的な業務を行う弁護士を「attorney」と呼びます。
多く の弁護士の名刺や事務所の看板には「attorney-at-law」と書かれています。米国では、同 じ1人の弁護士
が、「counselor」と「attorney」の業務を兼ねることが多いとされています。
次に、英国では、法廷に立つ弁護士を「barrister」と呼び、法廷に立たない弁護士を 「solicitor」と呼びます。両者は通常、別々の人間であることが多いようです。
そして、「lawyer」は、上記の全ての弁護士をひっくるめて、一般的に「法律関係の専門家」 の意で使われます。日常的には「lawyer」を使えば問題ないでしょう。
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このような感じで、毎回1つずつ、英語にまつわる楽しい話、役に立つ話をご紹介していきます。
このブログでも紹介して行く予定ですが、「まぐまぐ!」から発行されるメールマガジンにご登録頂ければ、自動的にメールで送信されます。
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