英語の勉強方法が分からないという人が、私(久末)の周りにはたくさんいます。
たぶん、日本中にそういう人がたくさんいるのでしょう。
英語の勉強法に「これだけが正解」というものがあるわけではありません。
実際に英語ができるようになった人に聞いても、人によって「自分はこうした」という方法が、みんな違っていることもあるのです。
でも、みんな異なるとは言っても、「共通」する部分があるのも確かです。
そこでこのブログでは、今日から「英語の勉強法について考えよう」というテーマで、何回かに分けてお送りしていきます。
これから英語の勉強をしようと思っている人も、今勉強している最中の人も、一度勉強したけどすっかり諦めてしまった人も、英語の勉強法に関するヒントとなれば幸いです。
~・~・~・~・~・~・~・~
私が「英語学習コンサルタント」としてまず声を大にして言いたいのは、英語学習において絶対的に必要なものは「音」である、ということです。
英語に限らず、言語学習には「音声学習」と「文法学習」の2つに分けて考えることができます。
英語が苦手だと言っている人は、まずは、英語の「音」から入れるようにして学習すると良いでしょう。
それはどうしてか?
続きはまた次回!
<続く>