(「残念な英語学習法」シリーズ過去記事はこちら

 

英語学習者の中には「音読」をやっている人、あるいはやり始めた人も大勢いることでしょう。

「音読」という行為は、とても面倒くさい行為ですが、言語学習においては強烈な効果を発揮します。

ところが、せっかく「音読」という方法を取り入れているにもかかわらず、その効果を生かし切れないようなやり方をしてしまっている人もたくさんいます。

「音読」をしながら、何をすべきなのか。

今日もその辺りについて一緒に考えてみましょう。

 

<アメブロからの続きはここから>

 

前回、音読をする前にやるべきこととして、「1. お手本のCDを聞く」と「2. 発音記号を調べる」という2点を挙げました。

他にも、音読をする前にやるべきことがあります。

それは、「英文の意味を理解する」ということです。

意味の分からない音を聞き続けたところで、一向に英語ができるようにはならないでしょう。

仮にこれが「ロシア語」や「スワヒリ語」など、自分にとって完全に未知の言語だったら、ということを想像すればお分かりでしょう。

「意味が分からない音」を聞いたり、マネしたりしても、そこに「意味」が乗っかっていなければ意味がありません。

 

「母国語」を学んでいくときには、「目の前に見える映像」というものが「意味」の理解を助けてくれます。

小さな赤ん坊は、「耳から入ってくる音」と「目の前に見える映像」を頭の中で少しずつ「つなぎ合わせ」ていくのです。

「音」と「意味」がつながっていくことで、言語というものが頭の中で形成されていきます。

赤ん坊の場合は「目の前に見える映像」で「理解」をしていきますが、大人になれば「母国語の文字」というものを使うことができます。

「映像からの理解」だけでは曖昧になってしまうものも、「母国語の文字」を使えばハッキリとした「意味」となります。

 

音読をする前、あるいは音読をしながら、自分が読もうとしている英文の「意味」をきちんと理解していくことがとても大切です。

さて、他にもやるべきことがあるのですが、続きはまた次回!
どうぞお楽しみに!

 

<続く>

 


 

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