「TEAP」という英語テストをご存じですか?

上智大学など、いくつかの大学が「入学試験」の英語テストの代わりに使用するそうです。

 

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「TEAP(ティープ)」というのは、「Test of English for Academic Purposes」の略称。

英検テストを行っている「公益財団法人 日本英語検定協会」が、「上智大学」と一緒に開発したそうです。

難易度としては「英検準2級〜準1級」の間らしいです。

大学受験生は、事前にTEAPを受験し、そのスコアを「入試の英語テスト」の代わりにするとのこと。

2015年度の大学入試では、まだわずか「4校」のみがTEAPを採用する予定らしいですが、2016年度からは「17校以上」もの大学が採用するみたいです。

まだ始まったばかりでなんとも言えませんが、TEAPを入試の英語テストの代わりに採用する大学が増えていくとしたならば、受験生にとって英語の勉強の仕方も変えなくてはなりませんね。

来年の大学受験生は要チェックですよ!

 


 

本校でも、希望があれば「TEAPの対策レッスン」を行います。

大学受験で「英語が弱くて困っている」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。