英文法を学びたいけど、とりあえず「ざっくり」知りたい、というそんなせっかちなあなたのためにお送りするこのコーナー。

今日も「英文法書の目次」だけをざざっと眺めて「あー今日もよく勉強した!」と思い込んで頂ければ幸いです(笑)

今日は前回の続きです。

前回、「形容詞」について概要部分をご紹介しました。

今日は「具体的な単語」を見てみましょう!

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第6章 形容詞・副詞
第1節 形容詞
 4.  数量形容詞
  (1) 「many」「much」「a lot of (lots of)」の用法

  (2) 「few」「little」の用法

  (3) 「some」の用法

  (4) 「any」の用法

  (5) 疑問文における「some」と「any」の違い

  (6) 「several」の用法

  (7) 「enough」の用法

  (8) 「no」の用法

  (9) 「every」の用法

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さあ、いかがでしょうか?

今日は「数量形容詞」がズラッと並びました。

これらは「形容詞」でありながら、時には「代名詞」としても機能する場合もあります。(中には「代名詞」としては機能しないものもありますが。)

どれもこれも日常で英語を使っていれば必ず見聞きするような単語ばかりです。

「many」と「much」の違いや、「some」と「any」の違いなんかもありますが、まあ、ざっと見て「きっとこんな感じでしょ」という具合に、まずは自由に想像してみると良いでしょう。

そうやって違いをぼんやり想像しながら、今度はたくさんの英語に触れていく内に、少しずつ違いというか、法則というか、何かしらが見えてくるのです。

さて、次回は、もう1回だけ「形容詞」をやります。
「形容詞」はたくさんあるので、小出しにしていこうかなと思います(笑)

どうぞお楽しみに!

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