英文法を学ぶのに、まずはざっくり「目次」だけに目を通してみましょう、というお気楽「寄ってちょうだい見てちょうだい」のコーナー!

今回は前回ご紹介した「副詞」の続きです。

さあ、早速見てみましょう!

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第6章 形容詞・副詞
第2節 副詞
 6. 様々な副詞の用法
  (1) 「ago」「before」「earlier」の用法

  (2) 「already」「yet」「still」の用法

  (3) 「ever」「never」の用法

  (4) 「once」「twice」「~ times」の用法

  (5) 「just」「just now」の用法

  (6) 「too」「also」「as well」「either」の用法

  (7) 「back」「over」「up」「down」「in」「out」の用法

  (8) 「継続」の意の「on」の用法

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うわ、「続き」と言っておきながら、書いてみたら短かった!

今回ご紹介したものは、日本人にとっては「使いづらい言葉」かもしれません。

中には「日本語」として訳しにくいものもあるのです。

例えば、「こっちに来て!」と言いたい場合。

たいていの日本人は「Come here!」と言います。

しかし、ネイティブはこういう所でも「副詞」を使うわけです。

例えば、「Come over here!」などのような感じです。

もちろん、いつでも「over」を使って良いわけではありません。

「over」を使えるような状況を理解した上で使わなくてはなりません。

ですが、こういう「over」のような副詞は、まず日本人が使うことがないような言葉と言えます。

だから逆に、適切な場面でこういう副詞が使えると、グッとネイティブっぽい英語となるのです。

さて、「副詞」については今回でおしまい。

次回は新しい文法項目に入りますので、どうぞお楽しみに!

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